クリスマスデートのお誘いは◯割の人が相手を意識!?
コロナでの自粛やステイホームなのでお家時間が日常に溶け込みつつあり、今年はあえて自宅でのクリスマスを選ぶ人も多くなってきました。ここ数年でクリスマスを恋人とではなくて、家族や友人などと複数人数で過ごすことを選ぶ人も増えてきましたが、やはりクリスマスまでに恋人がほしいと思う声も少なくありません。実際12月からは様々なイベントが実施され相席屋はこの時期は通常より来店者が増える傾向があります。その理由としては、クリスマスだけでなく年末年始といったイベントをどう過ごすか考える人が多いことが挙げられます。
株式会社ZWEIが行ったクリスマスの過ごし方に関する調査では、なんと7割もの人がクリスマスデートに誘われたらその相手を意識してしまうと回答しました。
調査内での「クリスマスの過ごし方は決まっていますか」という問いに関して、決まっていない男女は74.1%。何かしら予定を入れる女性に対してギリギリまで予定が決まっていないという男性は多いようです。
また、「異性をクリスマスデートに誘おうと考えていますか?」という問いに対しては、半数近くの男性が異性をデートに誘いたいと思っていることがわかりました。
何より興味深いのは「意識していなかった異性からクリスマスデートのお誘いを受けたらどうしますか?」という問いに対する回答で、なんと「行く」または「考える」など前向きな回答が約9割にも及んでいます。つまり、クリスマスを言い訳にデートに誘うのはかなり有効だということが明らかになったとも言えるのではないでしょうか。
さらに「意識していなかった異性からクリスマスデートのお誘いを受けたらその異性を意識しますか?」という問いには男女ともに7割以上が意識をすると回答をしているので、クリスマスを言い訳にしてデートに誘うのはかなり効果的だということがわかります。
理由まではわかりませんが、一人で過ごすよりは誰かと過ごしたい、どうせなら何か予定を入れたい、そんな風に思う人は少なくないのかもしれません。普段であればデートするまでではない…というような相手からのお誘いでも『クリスマス』を言い訳に行くことを選ぶ人も多いようです。むしろ、クリスマスを言い訳にできるという行きやすさもあるのかもしれません。
(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000066446.html)
まだクリスマスについて考えていないという方は相席屋で同志を見付けるのも一つの手。まだ相手がいないあなたは相席屋でいい出会いを見つけましょう。もしかすると普段よりデートへのハードルが低い人が多いかも…?